原土と草木の灰を原料にした釉薬を使い
素朴で土味あふれるうつわを作られる三好敦子さん。
自然灰のやわらかな色合いの表面に
石粒や砂、鉄粉などが顔を出したやきものらしい風合いが魅力です。
「土や灰、素材の気配を感じる質感と自分の思う美しさを
問い続けながらかたちづくることを大切に日々手を動かしています。」
2017 武蔵野美術大学陶磁専攻卒業
2019 とこなめ陶の森陶芸研究所修了
修了後、2年間は常滑にて制作
2021 埼玉県秩父市に移り制作中
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