竹製品の取り扱い方

自然素材である竹のかごやざるなどは、お手入れと保管方法に気を付けていただければ、何十年と長くお使いいただける道具です。

また、使い込んでいくうちに、飴色の風合いに変化し、手に馴染んでくるのも竹製品の魅力です。




\POINT/
使ったら乾燥!しまい込まずたくさん使うことも大切です!



●お手入れについて

*ご使用後は手早く水洗いして水分をふき取り、直射日光をさけて風通しのよい場所でしっかりと乾燥させてください。直射日光に当てて長時間干し続けると、割れる原因になります。

*椀かごなど食器の水切りに使われる場合は、早めに濡れた食器を拭いて、かご自体も乾燥させてあげることをおすすめします。かごが常に濡れている状態は、カビの原因となりますのでご注意ください。

*浸け置き洗いや食器洗い機などのご使用は、破損の原因となりますので、お控えください。



●保管方法について

*湿気がこもらないよう棚の奥にしまい込まず、風通しのよい場所で保管してください。また、湿気は高い位置にこもると言われています。

*ビニール袋など通気性の悪いものにいれての保管もカビの原因となりますので、お避けください。 

●もし、カビがはえてしまったら?

*表面上の軽いカビは、アルコールで拭き取り、よく乾かしてください。

*アルコールで拭いても取れず、竹に色がついてしまったカビは、家庭用漂白剤を薄めて布で拭き取ってください。カビが竹の組織に入り込んでしまっている場合は、カビはふき取れても、シミとして残ってしまう可能性があります。また、漂白剤の濃度が濃いと、竹素材自体も漂白されてしまうので、目立たない場所で試すなど十分にご注意ください。